脳卒中の症状を抑える抗体を確認

Press F5 or Reload Page if movie won't play. 2分たっても再生されない場合はF5を押すか、ページをリロードしてくだい。
336 views
Posted:4月11日

2017/04/11 脳卒中の治療薬の開発につながることが期待されます。脳卒中の症状を抑える抗体の効果を岡山大学の研究グループが明らかにしました。研究結果を発表したのは岡山大学大学院の西堀正洋教授です。西堀教授らのグループは脳内出血が起きた時、神経細胞から放出されるタンパク質HMGB1の働きに注目しました。そして、このタンパク質が脳内出血だけでなく、脳梗塞やクモ膜下出血を含めた脳卒中の3つのタイプすべてで脳の障害を助長する役割を果たしていることを突き止めました。このタンパク質の抗体をネズミに投与したところ、脳の障害が緩和されることが確認できたということです。今後、動物実験や臨床実験を経て脳卒中の急性期の治療薬の開発に結び付けたいとしています。わが国では毎年12万人前後が脳卒中で死亡していて死因の第4位になっています。

  • Google+
  • Line
  • Email