世界初の空飛ぶ車はオランダ製? 2018年納品へ

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Posted:6月19日

Dutch firm aims to deliver first flying car in 2018  米テレビアニメ『宇宙家族ジェットソン(The Jetsons)』から英ミュージカル映画『チキ・チキ・バン・バン(Chitty Chitty Bang Bang)』に至るまで、空飛ぶ車は長年にわたり人々の想像力をかき立ててきた。  現在、さまざまな国で未来的なプロジェクトが進行中だが、最初に発売され空を飛ぶのは、オランダ製のものになるかもしれない。  長年にわたり試験飛行を行ってきたオランダの企業「PAL-V」は、ライバル企業に先んじてその地位に到達することを目指している。同社が世界初とうたうジャイロコプター型2人乗り三輪車は、すでに製造準備が整っており、現在は地上と空での使用認可を申請中だ。  オランダのラームスドンクヴェール(Raamsdonksveer)に本社を置くPAL-V社は、2018年末までに初の空飛ぶ車を顧客に届けることを目標に掲げる。  所有者は、運転免許証と操縦士ライセンスの両方が必要となるが、鍵を手に取ったら離着陸場まで運転して離陸し、着陸後はそのまま目的地まで地上を走行できるため、まさに「ドアツードア」の感覚を体験できる。  PAL-Vには100馬力のエンジン2基が搭載されており、通常のガソリンが使用できる。最大高度は3500メートルで、航続距離は400~500キロメートル。地上での最高速度は、時速約170キロメートルとなっている。  同社は2019年に、50~100台の製造を見込んでおり、2020年には「数百台」への増産を目指している。  ただ価格は安くない。初のモデル「PAL-V Liberty」は49万9000ユーロ(約6195万円)で、続いて製造予定のやや価格を抑えた「PAL-V Liberty Sport」でも29万9000ユーロ(約3712万円)となっている。5月30日撮影。

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