ヒトの体の謎を解き明かす特別展「人体」国立科学博物館

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Posted:3月12日

3月12日 17時14分 ヒトの体の謎を解き明かしてきた科学の歴史をたどる特別展が、13日から国立科学博物館で始まるのを前に報道関係者などを対象にした内覧会が開かれました。 東京・上野で13日から始まる「人体」と題されたこの特別展は、国立科学博物館とNHKなどが共同で開くもので、ヒトの体の謎を解き明かしてきた科学の歴史を知ることができる資料や標本、映像などおよそ140点が展示されています。 このうち、ルネサンスを代表するイタリアの芸術家で、科学者でもあったレオナルド・ダビンチが人体の解剖に立ち会って描いたスケッチには、心臓の構造や腕の神経などが詳細に描かれています。また、ネズミやカメ、ゾウなどさまざまな動物の心臓の本物の標本が並べられ、生物の進化とともに臓器が変化したことをわかりやすく見ることができます。 このほか、遺伝子の情報をもとに顔つきを推定する最先端の技術を紹介するコーナーでは、およそ3800年前の縄文時代の女性の顔を再現しているほか、8K=スーパーハイビジョンカメラで撮影されたマウスの血管を流れる赤血球や白血球などの鮮明な映像も上映されます。 国立科学博物館の篠田謙一人類研究部長は、「人体の謎を解明しようという試みは、科学の歴史そのものと言える。これまでの科学の道のりを感じてもらいたい」と話していました。この「人体」についての特別展は、13日から6月17日まで開かれます。

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