都営地下鉄浅草線に約30年ぶり新型車両 外国人客を意識

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Posted:6月11日

 東京都営地下鉄の浅草線に6月30日、約30年ぶりに新型車両が登場します。外国人観光客も多く利用する路線であることから、車両の内外に「和」の雰囲気を取り入れたデザインになっています。  都営地下鉄浅草線に27年ぶりに導入される新型車両5500形のコンセプトは「日本らしさとスピード感」です。正面は歌舞伎の隈(くま)取りをアレンジしたラインを、路線のイメージカラーのローズ色で描いています。東京都交通局によりますと、浅草線は羽田空港や成田空港に乗り入れ、沿線に東京を代表する観光地があることから、今回の5500形は通勤通学だけでなく、増加する外国人観光客の利用も意識したデザインにしました。  内装にも和のデザインを取り入れました。日よけには雷門の提灯や隈取り、花火などが描かれています。座席は体の大きな外国人でもゆったりと座れるよう、幅を広げました。また、仕切り板に江戸切子の柄を取り入れるなど、車両のあちこちに日本らしさを感じることができるようになっています。さらに、車いすやベビーカーを使う乗客のために全車両にフリースペースを設けたほか、車内での犯罪を防ぐため、各車両に4台の防犯カメラを設置しました。東京都交通局の竹下克車両課長は「乗客には乗り心地の良さや快適性、バリアフリーなどを体験してもらえれば」と話しています。  現在27編成ある浅草線の車両は順次、5500形に置き換えられるということです。

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