“両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」

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Posted:6月13日

2018年6月13日 18時05分 岡山県倉敷市の小学生が飼っているカブトムシが、オスとメスの両方の特徴を持った「雌雄型」と呼ばれる非常に珍しい個体だとわかりました。専門家は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがない」と話しています。 このカブトムシは、倉敷市の小学6年生、遠藤尊君(11)が飼っています。 体長5センチほどで体の左半分はほぼオスの形をしていますが、右半分を中心に足が太くて短いといったメスの特徴が表れています。 オスだけに見られる角は7ミリほどと短く、左右対称ではありません。 今月、羽化したということで、遠藤君が形が変わっていることに気付き、母親とともに地元の博物館に持ち込んだところ「雌雄型」だとわかったということです。 昆虫の生態に詳しい愛媛大学大学院の吉冨博之准教授は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがなく、非常に珍しい。大切に育ててほしい」と話しています。 遠藤君は「角が曲がっているのを見て『おかしいな』と思いました。珍しいカブトムシだとわかってとてもうれしい」と話していました。 このカブトムシは今後、倉敷市立自然史博物館に寄贈され、標本として展示される予定で、奥島雄一学芸員は「めったに見られないものなので、多くの人に見てほしい」と話していました。

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