フィギュア羽生に国民栄誉賞、「普通ではいけない」と気を引き締める

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Posted:7月3日

2018年7月3日 【7月3日】2月に行われた平昌冬季五輪で、2大会連続の金メダルを獲得したフィギュアスケート男子の羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が2日、都内の首相官邸で行われた国民栄誉賞授与式に出席した。  競技中の華やかな衣装とは趣の異なる、りりしい紋付きはかま姿で登場した羽生は、全員でもらった賞と語り、いっそうスケートに精進したいと今後の意気込みを語った。 「自分だけで取れる賞ではないので、みなさまを代表してという気持ちが強い。環境にも恵まれながら、みなさまとともに取れた賞だと思っている」  また熱烈なファンが多いことからも、羽生は「このように素晴らしい賞をいただけて、スケーターとしても、人間としても、普通ではいけないというけじめをつけている。これからも私生活やいろいろなことに気を遣って、後ろ指をさされないような生き方をしていきたい」と話し、清廉なイメージを守っていくことを誓った。  国民栄誉賞は、映画監督の故黒澤明(Akira Kurosawa)氏らにも贈られた日本最高峰の栄誉で、23歳での受賞は個人としては史上最年少となる。羽生は2014年のソチ冬季五輪、今年の平昌五輪で連覇を果たし、五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりとなる2大会連続の金メダルを獲得した。

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