桂歌丸さんの告別式 大勢のファンが別れを惜しむ

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Posted:7月16日

2018年7月11日 16時58分 今月2日に亡くなった落語家の桂歌丸さんの告別式が横浜市内の寺で営まれ、大勢の関係者とファンが別れを惜しみました。 桂歌丸さんは古典落語の本格派として人気を集め、演芸番組「笑点」の司会者や落語芸術協会の会長を務めるなど、長年、落語会の顔として活躍しましたが、今月2日、肺疾患のため81歳で亡くなりました。 11日、歌丸さんの地元、横浜市にある妙蓮寺で告別式が営まれ、落語家などの関係者と一般のファン合わせておよそ2500人が参列しました。 祭壇には横浜の海をイメージして青と白の花々があしらわれ、中央に3年前の高座での歌丸さんの写真が飾られました。 式では、師匠の桂米丸さんが弔辞を読み、歌丸さんが晩年に酸素吸入器をつけてまで高座に上がり続けたことに触れ、「この人は死ぬまでやると。その真剣さにほろりとしました。テレビでヒットを飛ばし、自分の好きな古典落語もじっくりとやる。お見事でした」と功績をたたえていました。 「笑点」で長年共演した林家木久扇さんは、先月20日に病院に見舞いに行った時のことを語り、「『パンダの食事はパンだ』と書かれた紙を見せて、これで発声練習を毎日やっていると手ぶりで教えてくれました。とにかくいつも忙しくしていらっしゃった師匠。ごゆっくりお休みになってください」と言葉をかけていました。 また、歌舞伎俳優の中村吉右衛門さんが友人代表としてあいさつし、「師匠はやるべきことをすべてやりつくして旅立たれた。一人勝ちみたいなものです。最後にこう申し上げたい。『師匠、勝ち逃げはずるいよ』」と涙を浮かべながら話していました。

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