ドキュメンタリードラマ・Home ~闇サイト事件・娘の贈りもの~(周年記念)

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Posted:2018年12月26日

娘が犯人に告げた暗証番号「2960」。それは母に家を買うためウソだった。「にくむわ」。名古屋闇サイト殺人事件から11年。クリスマスに贈る家族の物語。 東海テレビ開局60周年記念・ドキュメンタリードラマ Home ~闇サイト事件・娘の贈りもの~ 闇サイトで集まった男3人が女性を拉致し殺害した「名古屋闇サイト殺人事件」。母は男3人の死刑を望んだ。しかし立ちふさがったのは死刑基準。司法の世界では1人の殺害では無期懲役が妥当としてきたのだ。母は街頭で、男3人の死刑を求める署名を始めた。 事件から1年8か月。名古屋地裁は2人に死刑、1人に無期懲役の判決を言い渡した。しかし2審では死刑の1人が無期懲役に減刑。そのまま最高裁で確定した。 東海テレビは事件直後から母に密着し2009年に「罪と罰」を放送。しかしドキュメンタリーだけでは表現できないことがある。それは、事件前の母と娘の物語-。 母は娘が1歳の時に夫を白血病で失った。以来30年間、団地で娘と2人暮らし。「自分たちの家を持とう」夫との約束を果たすため必死で働き、娘は大学に入学。その後、就職した。「母に家を買ってあげたい」と娘はお金を貯め、そして恋人も出来た。事件が起きた のは、母と娘が幸せを手に入れようとした矢先だった。 そして事件を起こした男の生い立ち-。幼いころに両親が離婚。母は家を出た。少年は父と暮らし始めるが、虐待を受ける。学校でもいじめられ、少年に居場所はなかった。中学卒業後、町工場で働くが、群発頭痛を発症し解雇。もがき苦しむ男を、救うことなく見捨てた「家族」や「社会」があった。 母と娘、そして殺人犯の人生を「ドラマ」と「ドキュメンタリー」で伝える。

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