俳優 大杉漣さんをしのぶお別れの会

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Posted:4月15日

4月14日 18時50分 ことし2月に亡くなった俳優の大杉漣さんをしのぶお別れの会が東京都内で開かれ、生前親交のあった人や多くのファンが別れを惜しみました。 大杉漣さんは北野武監督の作品など数多くの映画やドラマに出演し、渋みのある演技からコミカルな役柄まで幅広く演じる演技派として活躍していましたが、ことし2月、66歳で亡くなりました。 14日、東京・港区の青山葬儀所でお別れの会が開かれ、大杉さんと生前親交のあった芸能関係者などおよそ700人が出席しました。 舞台をイメージした春の野花で彩られた祭壇には、大杉さんの長男で写真家の隼平さんが2年前に撮影したモノクロの写真が遺影として置かれ、大杉さんが愛用していた眼鏡や帽子、サッカーのユニフォームなどが飾られました。 5人が弔辞を読み、このうち大杉さんが亡くなる直前まで一緒にドラマの撮影に臨んでいた田口トモロヲさんは「どんなに忙しくて有名になっても、おもしろいと思った現場には大小問わず参加し続けるあなたの姿勢と志はいつも僕たちの目標でした。大杉漣の後輩であったことを誇りに思います」と涙ながらに述べました。 葬儀所の一角には一般向けの献花台も設けられ、集まったおよそ1000人のファンが花を手向けたり写真を撮ったりして別れを惜しんでいました。 30代の会社員の女性は「いろんな作品でたくさん元気をもらったので、お礼を言いたくてきました。本当に寂しいです」と話していました。 多くの作品で共演した俳優の笹野高史さんは「漣さんは見ている人が『ずっと見ていたいね』と思える貴重な役者でした。本当に残念で、できることならもう一度会いたかった。きょうはあなたと同じ時代に生きられて幸せでしたと伝えました」と話していました。 20年以上、親交がある椎名桔平さんは「役者で嫌いな人はいないくらいみんなに愛される人でした。いつも明るく、会えば必ず声をかけてくれ、大先輩なのに全く偉ぶらない人でした。遺影を見て去年共演したときの光景がよみがえり、本当に亡くなったという実感が湧いてきました」と話していました。

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